参考レシピ:
[【ミシュランシェフ直伝】こだわり「鶏胸肉のローストチキン」の作り方]

【材料】
鶏むね肉:400g、しめじ:1パック、舞茸:1パック、椎茸:8個、ブロッコリー:200g、ミニトマト:8個、じゃがいも:2個、エシャロット:16g、にんにく:2片、タイム:4枚、ローズマリー:2本、白ワイン:100g、チキンブイヨン:100g、粒マスタード:30g、バター:20g、オリーブオイル:40g、塩:適量

  1. 椎茸の軸は切り落とし、舞茸・しめじ・ブロッコリー・じゃがいもを一口大に切る
    にんにくは潰し、エシャロットはみじん切りにする
    ※鶏肉と相性が良いため食感の異なるキノコ3種類を使用
    ※ブロッコリーは同じような大きさにするとゆがき時間が同じになる
  2. 鶏肉の水分をふきとる
    フライパンにオリーブオイルを入れ、鶏肉を皮の面から焼き、表面の色が変わる程度に両面を焼いたら取り出す
    鶏肉の表面の水分を拭き取流ことでフライパンにつくのを軽減させる
    ※鶏肉は焼きはじめに少し動かし、フライパンとの間に油を入れる
    ※パチパチ音がしているのがいい火加減
    ※鶏肉に火が入りすぎないように鶏肉を一度取り出す
  3. フライパンににんにくとじゃがいも、ローズマリーとタイムを入れ、バターを少しずつ加えていく
    ※ローズマリーとタイムは香り付けのため先に入れる
    ※サクサクしたじゃがいもにするために蓋はしない
    ※バターがふつふつと泡立つ温度に保つ
  4. 塩をふたつまみ程度ふるい、きのこ類、鶏肉を加え、アルミホイルなどで落とし蓋をして火を弱める
    ※香草は焦げやすいので上におく
  5. ブロッコリーを塩茹でして氷水に浸ける
    ※野菜は鮮やかにするため塩茹でする
  6. 野菜ときのこ類を取り出す
    鶏肉をバターソテーし、鶏肉を取り出し野菜ときのこ類と共にアルミホイルをかけて保温する
    余分な油は捨てる
    ※鶏肉はカリカリにするために再度皮の面を焼く
    ※串を刺しほんのり温かければ焼き上がり
  7. フライパンにバターとエシャロットを入れ、しんなりしたら白ワインを加えて強火で煮詰める
    チキンブイヨン(固形ブイヨンでも可)とマスタードを加えて混ぜる
    ※甘みを出すため白ワインを3分の1まで煮詰める
    ※味をのせるため煮詰めて伸ばしてを繰り返す
  8. フライパンにオリーブオイルとバターを入れる
    野菜、きのこ類、ミニトマト、鶏肉、ブロッコリーを加え、少し温める

肉を焼いて取り出し、野菜を炒め、また肉を入れ、全部取り出し、また全部入れて・・・・・
えらく手間のかかるレシピです

残念なのがテフロン加工が死んだフライパン。
鶏皮に香ばしい焦げ目を付けようとしたらフライパンに焦げ付き丸裸!

代わりに肉自体に焦げ目を付けて香ばしさを出そうとしましたがうまく出来ませんでした。

結局、味は普通

鶏胸肉のローストチキン

  • 感想:普通
  • 評価:☆☆☆★★
  • 講師:相原

テフロンって3ヶ月しかもたないの?
3ヶ月ごとに新しいフライパン買うのはいいが、古いフライパンの置き場が無いな・・・

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